未来からの使者

夏休みに入り、今年も連日土日のような盛況ぶりの職場だ。

さぁ、行くぞと自らに勢いをつけてペダルをこぐ。

一日のスタッフ数も減り、仕事の量が多くなるなかで

本当に心が通じるときほどうれしいものはない。

今日は読書の課題が掲載された一覧表を手に

小学校低学年の男の子がお母さんと来館される。

彼は身体をくねくねさせながら、何をしたらいいのかわからないと

いった表情。

何か、探してるの?いっしょに探してみようね(^^)と

検索機の使い方から書架へ。

最初の一冊をみつけることができたとき、「よかったね(^^)」と

声をかけると、またやってみようと思えたようで

みるみるうちに彼の姿勢がきびきびとしてきた

そのうち、たくさんある本のなかに別の書架にあるべき一冊をみつけると

手渡してくれるほどになった。

数分のなかのできごとだったけれど、彼のなかでぱっと光が生まれたようだった。

そんな時間を共有できたことが私にとっても大事な時間となる。

午後からは娘を含む中学生のインタビューも受けて、

あれこれと楽しい時間となった。

便利な機械が増えるなかで来館者と声を通わせる時間がいかに大切かと

感じる毎日だ。

未来を担う子どもたちに本と出会える機会を提供しながらも

実は私たちがとても大事なメッセージを受けている。

最初はどうであれ、きみたちがイキイキとしていく姿の

なんとまばゆいことか。

楽しき親子の対話を重ねながら、職場でもそんな出会いの積み重ねを

楽しんでいこうと思っている

ありがとうね~

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